【3/1】いんちきおもちゃナイト

あの日本人なら誰でも知っているような有名キャラクターや遥かアメリカの国を代表するあのキャラクター。
そんなアニメや漫画のキャラクターは中国やアジアでも大人気、けれどもちょっと待ってなにかおかしいぞ?
あのキャラクターみたいな顔だけど別の動物だったり、何故か合体したり少し不思議なギミックで皆を驚かせたり。
デザインやギミックを変えあの手この手でオリジナルですと言わんばかりのオリジナリティを発揮する、そんな愛らしい玩具の国。
なかなか日本ではお目にかかることのできない怪しいいんちきおもちゃたち。

そんないんちき玩具の魅力に取り憑かれたいんちきマイスターいんちき番長をお呼びしてのトークイベント。

みんなも少し不思議な玩具を見て語って、ひととき子どもに戻ってみようッ!

いんちき番長によるいんちきおもちゃの即売もあり〼。

いんちき番長
いんちき玩具コレクターで自身もコスプレWWEスパスタ。『スーパーB級変形ロボット大戦 ダガング』(アスペクト刊)、『いんちきおもちゃ大図鑑』『いんちきおもちゃ大図鑑2』『いんちきおもちゃ大図鑑3』(パブリブ刊)絶賛発売中!

 予約→イベントン予約ページに飛びます。

【2020/1/25-2/2】旧共産遺産 星野藍 写真展

会期2020年1月25~2月2日 (月火定休)
平日14時~20時 
土日祝13~20時

1945年、第二次世界大戦。
東部戦線における峻烈劇甚なる戦いの末ソビエト連邦は紅き 勝利を収めた。
ソ連側の犠牲者は人類史上全ての戦争・紛争の中で最大の死者数を計上し、民間人の死者を含めるとその数2000〜3000万人という夥しい数の死者を記録した。
ソ連の勝利により東側諸国ではソ連の影響下に置かれた社会主義国を多数生み出す事と なったが、ソ連や東欧の共産党政権は1989年以降に次々と崩壊し1991年についにソ連崩壊を迎えた。
その間多数の独特な建築的遺産を残してきた。
現在その一部は廃墟化し、荒れるが侭風に吹き曝され続けている。
旧ユーゴスラビア各地に残る「戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝える」という大義名分の下建造された共産主義プロバガンダのモニュメント“スポメニック”。
そこに覚える類を見ない不思議なレトロフューチャー。
社会主義全盛期時代のシンボル“世界四大廃墟”のひとつ・バズルジャ(共産党ホールの 廃墟)。
東欧の片田舎にひっそりと残る遺棄されたソ連の戦闘機群。
地図から消された旧ソ連軍の軍事都市。
築100年以上を誇るアール・デコ調の世界で一番美しい廃発電所。
鎖国により独自の進化を遂げた旧共産国家に残る負の遺産。
紛争により破壊された儚きオリンピック跡地。
バルカン各地に遺る共産主義の夢の痕。それは本当にただの過去の遺物か、それとも私 たちの見るこれからの未来への警笛か。
極東島国からは見えない「闇と光」の記録がそこに在る。

星野
写真家、書道家、デザイナー。福島市出身 。 従姉の死や軍艦島上陸をきっかけに廃虚の撮影を開始。未承認国家や旧ソビエト連邦など好奇心のままに国内外を徘徊。著書に『幽幻廃虚』( 三才ブックス )、『 チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館) 『旧共産遺産 』(東京キララ社)『未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟 』(玄光社)など。


人非人展 11月2~10日

坪井亜紀子、内田欣二、ひんによる三人展。

怪奇! 人形、絵画、写真、の三者三様で表現する怪奇耽美のグループ展。

●内田欣二
 人形作家。 球体関節人形を手掛ける。
 名古屋にとどまらず世界へ作品を発表。
最近ではアラブ首長国連邦アブダビで開催された「ジャパンアート展」に出店。
 精巧に仕上げられた打ち出しの作品にはコアなファンが多い。

●ひん (twi
 萬(よろず)屋。 今回は写真で参戦。 「わたしの中の”引っかかっているもの”に共鳴してくれたらうれしいです。(本人談) 
 ひん独特の枯れたような世界観は必見。 モデルの撮影を得意とする。

●坪井亜紀子 (twi
 自称画家。気が向いたときに描くスタンスだが、描いているときが一番自分らしいとのこと。「描くことは吐き出すこと」(本人談)
 同人小説のイラスト、インディーズ映画のフライヤーなどを手掛ける。

11/2~10
月火定休
水木金14~20時 土日祝13~20時   最終日展示は18時まで

【9/22(日)】電気風呂ナイト

電気風呂マイスターけんちん氏をメインに据えて豪華なゲストたちとともに電気風呂界のガラパゴス、名古屋の電気風呂の秘密や電気風呂について豪華なゲストと勉強できる夜。

トピック
◎ 第1部 初めての電気風呂
1、電気風呂とは!?
2、電気風呂の歴史
3、電気風呂入浴手順

◎ 第2部 パチンコホール
 栄華さんトーク

◎ 第3部 電気風呂座談会
 みんなで電気風呂トーク

出演:
・けんちん(銭湯電気保養協会)  ( Twi : HP )
 『ゲタバキ団地』メインの団地愛好家/電気風呂鑑定士として公衆浴場電気風呂巡礼がライフワーク。日本全国400ヶ所以上を電浴訪問/2/6八画文化会館叢書「電気風呂御案内200」を発刊

・JP-SUPER(銭湯電気保養協会) ( Twi : HP )
  スーパーマーケットを見るのが好き。リンク集 http://JP-Super.com  運営(放置気味)。ハト派。最近は銭湯なども併せて回っている。

・LEVEL7G(なな爺)  ( Twi : HP )
 脱サラしてフリーライターはじめました。 産業遺産や土木遺産を筆頭に交通遺産や街歩きなどなど、特殊同人「電幻開発」代表ラーメン愛好家、未成線偏愛主義者(ロリ鉄)、高等道民

進行:
・店主ちゃん(特集書店BiblioMania)( Twi : HP )
 今どきサブカル特化型の古本屋を経営。
 B級スポットからサブカル全般を適度に嗜むミーハー。

GUEST:
・栄華 ( Twi : HP  )
  パチンコを介さないと世の中を把握できないフリーライター。
 八画文化会館vol.7 偏愛特集:パチンコホールが大好き!発売中
 偏愛パチンコポップバンド「テンゴ」の作詞と歌唱。

and more…

日時:9/22(日)
参加費:
一般 2000円 
学生:1500円(学生証の提示をお願いします。)

OPEN:18:30
START:19:00

場所:BiblioMania

予約フォーム→イベントンページ

【8/3→12】黒髪ロング白ワンピ麦わら帽子展

夏といえば誰しもが持つ一つのイメージに「麦わら黒髪ロング白ワンピ少女」というものがある。
 彼女は田舎の田んぼ道、旧家の縁側、海風に吹かれる港町、あるいは街中の公園等がよく似合う。
 誰しもが容易にイメージできる集合的無意識的少女、しかし明確にその少女を見たことがある者はどれほどいるのだろうか?
 
 この展示では不定形であり明確でもある彼女に焦点を当て、各々の作家が見た彼女の幻影を顕にする。

参加作家


・夕橙 (Twi : blog:pixiv)


甚だ夜に
 (twi:booth 
HP)

みちる (Twi:HP)

(Twi : booth)
(Twi : webshop )

暗黒電波美術家
ボブ山 
(Twi:HP)
さっぽろももこ
(特別参加)
( Twi : HP : blog )

会期:8/3(土)~12(月祝) [月火定休 :最終日は18時まで]

【9/7→16】釣崎清隆個展 DAYS OF THE DEAD NAGOYA

死体写真家・映像作家として、世界各地の犯罪現場や紛争地域 等の危険地帯で死体写真を1000体以上撮り続け、今では”世界で最も死の現場に立ち会っているアーティスト” 釣崎清隆氏の個展。

雑誌「BURST」「TOONEGATIVE」等の雑誌に死体写真を発表、被写体としての「死体」と 背景にある物語 持つ力強さに魅了され 、四半世紀以上活動している。

「死」をホワイトウォッシュされた現代社会に対し 、アーティストとしてタブーなき表現の自由を訴える。

会期:9/7(土)~16(月祝) [月火定休 :最終日は18時まで]