[5/9] 延期となりました「90年代サブカルの地下水脈」

こちらのイベントは新型コロナウィルス等による現在の情勢を踏まえ、延期とさせていただきます。
​​​​​​​開催時期は未定となりますので決まり次第改めてお知らせいたします。
ご了承ください。

出演
ケロッピー前田(『バースト・ジェネレーション』責任編集/身体改造ジャーナリスト)


TBS系『クレイジージャーニー』でお馴染み、カウンターカルチャーを追う男・ケロッピー前田が名古屋にやって来る!
日本の90年代を疾走した伝説の雑誌『BURST』でメインライターとして活躍、世界のタトゥー、ピアス、身体改造の最前線をレポートして日本における流行を仕掛けた。2018年には自ら責任編集を務め、『BURST』の血統を継ぐ『バースト・ジェネレーション』を創刊、翌年Vol.2を刊行し、鬼畜・悪趣味、グロテスク表現、ドラッグ、死体、身体改造など、90年代サブカルの再評価への道を開いた。
今回は、時代の当事者として、『BURST』創刊秘話、鬼畜・悪趣味ブームの真相、90年代サブカルの地下水脈となったウィリアム・バロウズなど、貴重なカルチャーの現場を体験的に語り尽くす。ご期待ください。

新刊本
ケロッピー前田『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)

関連書籍
ケロッピー前田責任編集『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)
ケロッピー前田責任編集『バースト・ジェネレーション Vol.2』(東京キララ社)
ケロッピー前田『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)
ケロッピー前田『クレイジートリップ』(三才ブックス)
前田亮一『70年代オカルト』(光文社新書)

プロフィール
ケロッピー前田(けろっぴー・まえだ) 

1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(コアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は地上波の人気テレビ番組『クレイジージャーニー』でも取り上げられ話題となる。著書多数、『バースト・ジェネレーション』責任編集、新刊本に『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)がある。

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