8/29~9/6 未承認国家写真展 星野藍

独立の主張がありモンテビデオ条約が定める『国家』の資格…領域、住民、政府、外交能力を満たし得ると考えられるものの、国際政治的な諸事情により国際社会から広く国家として承認を得られぬ国際連合加盟国となれていない事実上独立した地域の事を『未承認国家』という。 旧ソ連、ジョージア(グルジア)の領土の一部と見なされるも独立を主張し続ける未承認国家・アブハジア共和国そして、南オセチア共和国。古代より争いの絶えぬコーカサス。度重なる征服、支配、紛争を経験し今も尚癒えぬ傷痕を抱え続けながら、それでも人々は逞しく生きている。再生と復興と停滞。グルジア領土内に抱える未承認国家をテーマにした写真展。

 

 

星野 藍 twi:HP 写真家、書道家、デザイナー。福島市出身 。 従姉の死や軍艦島上陸をきっかけに廃虚の撮影を開始。未承認国家や旧ソビエト連邦など好奇心のままに国内外を徘徊。著書に『幽幻廃虚』( 三才ブックス )、『 チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館) 『旧共産遺産 』(東京キララ社)『未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟 』(玄光社)など。