身体改造ジャーナリストケロッピー前田がBiblioMania襲来ッ!
話題沸騰の最も過激な身体改造本「モドゥコンブック」購入者対象にサイン会を実施。
モドゥコンブックに因んだ過激なトークショーも同時開催ッ!
ケロッピー前田
身体改造、サイボーグをテーマに取材を続ける。
その活動はTBS系人気番組『クレイジージャーニー』で取り上げられ話題となる。
主な著書に『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)など。
Twi:@keroppymaeda
第一部:『モドゥコン・ブック増補完全版』サイン会
18:00~
・参加対象者は『モドゥコン・ブック増補完全版』所有の方に限られます。
・当日までに当店店頭でご購入頂くか、もしくは当日店頭でも販売しておりますのでご購入頂き参加することが可能です。
第二部『モドゥコンブック』トークショー
19:00~ 参加費1000円
・トークショーはモドゥコンブック未所持の方でも参加が可能です。
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モドゥコンブックとは?
WARNING!!
この本は危険な行為に関する記述を含んでいる
決して試みることのないように強調しておきたい
[モドゥコン]モディフィケーション・コンベンションの略。身体改造ホームページBMEが主催する「身体を加工、変形、改造した人たちの世界大会」。
[ボディ・モディフィケーション]タトゥー、ピアスを含む、身体の加工&装飾行為の総称。美容整形、臓器移植を含む「人体改造」や、ボディビルを含む「肉体改造」と区別するために、「身体改造」と訳している。
最も過激な身体改造本として知られる『モドゥコン・ブック』がこのたび増補完全版として復活しました。
「モドゥコン」とは「モディフィケーション・コンベンション(身体改造世界大会)」の略。
世界最大の身体改造ホームページBMEが主宰し、「切断、切開、埋め込み」といったタトゥーやピアスを越える過激な身体改造に特化した招待オンリーの大会で、1999年から3年続けて開催され、2002年、『モドゥコン・ブック』が出版されました。
BME主宰者で著者であるシャノン・ララット本人から日本語での出版を提案され、『BURST』の版元コアマガジン(白夜書房)でも出版不可能と言われた“最も危険な身体改造本”はケロッピー自らが翻訳&自費出版することで2003年に刊行されました。
長く品切れでしたが、2022年、新規カラー16ページを加えた増補完全版として復活ッ!
男性器から火を吹き、指や手足を切断し、性器を完全除去する実践者たちのインタビューから、切除した男性器の調理法や身体の各部位への生理食塩水注入、インプラントやスプリットタン、ボディサスペンションなどの90年代以降に広まった身体改造についても詳しく解説、世界的な身体改造ブームの火付け役となった決定版。
2008年に刊行された原書の第2版も参照し、新規カラー16ページ(アイボールタトゥー、マグネティックインプラント、マイクロチップ、トレパネーション、ベーグルヘッド、ゼンタスティック、ウヴァティアール、ペインオリンピックなど)を加え、2020年代の最新の身体改造事情にまで繋がる情報を網羅ッ!