外山恒一トークイベント
アンティファはなぜダメなのか?
―『全共闘以後』改訂版出版記念―
改訂版が刊行されたことを記念し、外山恒一が再び来名。ポリティカル・コレクトネス、ヘイトスピーチなどの差別問題から、天皇をめぐる議論まで、昨今の社会問題についてラジカルに斬り込む!
◆日時:2 月2 日(土) 18:30 開場 19:00 開演
◆場所:特殊書店BiblioMania(https://bibliomania-books.com/)
※アクセス:栄駅13 番出口から徒歩5 分。信号「中区役所」より武平通直進。
◆入場料:2000 円(学生1500 円)
※質疑応答形式のトークライブです。
※終了後に居酒屋で交流会をやります。
※学割適用の場合は学生証の提示をおねがいします。
◆『全共闘以後』目次
序 章 ”68年”という前史
第1章 ”80年安保”とその裏面
第2章 85 年の断絶
第3章 ドブネズミたちの反乱
第4章 まったく新しい戦争
第5章 熱く交流レボリューション
第6章 ロスジェネ論壇とその周辺
終 章 3・11 後のドブネズミたち
イースト・プレス/2018 年12 月16 日刊行(改訂版)/2808 円(税込)
◆外山恒一:1970年生まれ。革命家。「九州ファシスト党・我々団」総統。80 年代後半、福岡・鹿児島の高校で学校当局との衝突を繰り返し、各地の“戦う中高生”を組織した「全国高校生会議」の主要活動家の1人となる。89年、『ぼくの高校退学宣言』で単行本デビュー。文筆活動と、“異端的極左活動家”として90年代を過ごした末、02年に逮捕され、獄中でファシズム転向。07 年に都知事選に出馬、「政府転覆」を呼びかける過激な政見放送がネット上で大ブームを巻き起こした。著書に『青いムーブメント』、『良いテロリストのための教科書』など。
◆主催:名古屋アナキズム研究会
https://www.facebook.com/anarchism.nagoya/
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